2012/09/04

言葉


奈良のお店から大阪のお店へ。



さよう奈良




人は時に、言ってはいけない言葉をどうしても言いたくなる時がある。



体や心が極限に疲れているとき、人は何かが壊れ始めるのか。



なにか辛い時があった時、悲しいことが起こった時、人間は脳がフリーズしてしまう。



嬉しいことや、楽しいこと、人はあまりにも幸せな時、その幸せを壊したくなるのだろうか。




生きていると、不思議とわからなくなる時がある。
その言葉を発してもいいのかと。


その言葉に息吹を与えた時、何を失うのかを考えるということを。



フリードリヒ・ニーチェの言葉を引用しよう
徹底的に体験しよう
勉強して本を読むだけで賢くなれはしない。さまざまな体験をする ことによって人は賢くなる。もちろん、すべての体験が安全だというわ けではない。体験することは、危険である。ひどい場合には、その体 験の中毒や依存症になってしまうからだ。
そして、体験しているときはその事柄に没頭することが肝要だ。途中 で自分の体験について冷静に観察するのはよくない。そうでないと、しっ かりと体験したことにはならないからだ。
反省だの観察たのといったことは、体験のあとでなされるべきた。そ こからようやく智慧というものが生まれてくるのだから。


つまりだ、僕はこの記事を公開してから後悔しようと思う。




さよう奈良(満面の笑みで)



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