どうもどうも、私が春だす。
先日、iPhoneのユーザー辞書が壊れましたので、それをなんとか直せたのでその方法等を。
きっと同じ症状発症してググッて来られる人がいるのではないかと思い、いつかどこかで誰かの役に立てたらいいなーって感じで残しておきます(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
症状としては、ユーザー辞書の編集画面を開くと下の画面が表示されて、編集ができません。
症状:ユーザー辞書を開くと『単語がありません』と表示されて、辞書の編集ができない。
また、復元してもバックアップデータからデータを戻してもなおらない。
環境:iOS4.3.5
母艦:Mac mini mid2011
MAC OS Ⅹ LION
MAC OS Ⅹ LION
直した方法:バックアップデータをiPhoneから取り出し、辞書データを編集して、iPhoneに戻す。
注意事項:もちろん自己責任でお願いします。Appleの保証から外れる可能性があります。
参考サイト:
ブログ『雪国SEのひとりごと』様
こちらのブログ記事ではWindowsのソフトを使用しての辞書の編集についてかかれてました。
ブログ『乱雑モックアップ』様
こちらではiPhoneからのデータ取り出しについて解説されています。
続きにて、iPhoneから辞書データを取り出し、Macでのデータ編集について書かせていただいています。データ取り出しまではMac、win共に同じ手順だと思います。
もう一度言いますが、自己責任でお願いします。
以下の手順を踏む前に、iPhoneのバックアップ及び復元などを試されることをお勧めいたします。
さて、まずiPhoneの辞書データを取り出します。
以下のサイト中段からiBackupBot for MacをDLしてください。
(Windowsの方はfor Windows)
ダウンロードが完了したら起動します。
で、起動すると自動でMac、PC内のiPhoneのバックアップデータを表示されるはずです。
で、編集したいデバイスを左のバーから選択。僕の場合はiPhoneなので「haruのiPhone(」を選択。
するとiPhoneのデータを読み込みます。(少し時間がかかります)
読み込み終了されると、上の画像のようになります。
辞書データを選択します。
[path]と書いてるところをクリックすると名前順にソートされます。
Library_Keyboard_UserWords.sqlite
Library_Keyboard_SerializedUserWords-ja
にチェックを入れる。
チェックを入れたら、メニューバーの「export selected (以下略」をクリック。
すると以下のようなメニューが出るので
Export only checled file(s). にチェックを入れる
Export with backup information, for import to another backup. がでるのでこれにチェックを入れて【ok】
Export with backup information, for import to another backup. がでるのでこれにチェックを入れて【ok】
保存先を選択すると、データが抽出されます。
4つのファイルが出てきます。
以上までは、Mac及びWindowsでも同様の手順です。
ここからはMacでは取り出したファイルを編集するために下のソフトを使います。
sqlitebrowser(クリックでDL先)
winでの編集は先程紹介ブログ『雪国SEのひとりごと』様を参考にしていただければと思います。
ちなみに使用するソフトは
pupsqliteというソフトです。
sqlitebrowserを起動します。
「ファイルを開く」から、先程取り出し4つのファイルのうちの「Library_Keyboard_UserWords.sqlite」を開く。
すると、上記のようなデータが取り出されます。
で、上記画面。
①『BLOWSER DATE』を選択
ーー選択すると、iPhoneの辞書データが表示されます。
②おかしな点を探す。
『雪国SEのひとりごと』様では、一番左端の数字とその隣の数字がずれていました。
僕の場合は、一番右端のとある場所だけ空欄となっていました。
③おかしな場所を見つけたら、その列の左端の数字(今回なら126)をクリックして、「delete record」で削除。
すると以下の画像のように左端とその横の数字がずれるので
右側の数字をダブルクリックしてその横の数字に合わせる。
それを下の数字も合わせていく。
数字を合わせたら
『Z_PRIMARYKEY』を選択して
『Z_MAX』の値を先ほど編集した画面の一番下の行の数字と同じにする。
以上までは終えたら、保存して「sqlite blowser」は終了。
再び、iBuckupに戻って、file→importから先ほど編集したファイル『Library_Keyboard_UserWords.sqlite』と『Library_Keyboard_SerializedUserWords-ja.info』を選択。
それから「restore」をして、iPhoneを復元。
すると、僕の辞書はなおりました。
最後のほうは駆け足になりましたが、最初の紹介したページ等参考にしていただけたらと思います。
最後までしつこいですが、あくまで自己責任でお願いいたします。当方は一切の責任等取れませんのでご了解ください。
いつか誰かが同じような状態になって、このブログにたどり着いて問題を解決できればと思います。
皆様の良きiPhoneライフがより充実しますように∩`・◇・)
ここからはMacでは取り出したファイルを編集するために下のソフトを使います。
sqlitebrowser(クリックでDL先)
winでの編集は先程紹介ブログ『雪国SEのひとりごと』様を参考にしていただければと思います。
ちなみに使用するソフトは
pupsqliteというソフトです。
sqlitebrowserを起動します。
「ファイルを開く」から、先程取り出し4つのファイルのうちの「Library_Keyboard_UserWords.sqlite」を開く。
すると、上記のようなデータが取り出されます。
で、上記画面。
①『BLOWSER DATE』を選択
ーー選択すると、iPhoneの辞書データが表示されます。
②おかしな点を探す。
『雪国SEのひとりごと』様では、一番左端の数字とその隣の数字がずれていました。
僕の場合は、一番右端のとある場所だけ空欄となっていました。
③おかしな場所を見つけたら、その列の左端の数字(今回なら126)をクリックして、「delete record」で削除。
すると以下の画像のように左端とその横の数字がずれるので
右側の数字をダブルクリックしてその横の数字に合わせる。
それを下の数字も合わせていく。
数字を合わせたら
『Z_PRIMARYKEY』を選択して
『Z_MAX』の値を先ほど編集した画面の一番下の行の数字と同じにする。
以上までは終えたら、保存して「sqlite blowser」は終了。
再び、iBuckupに戻って、file→importから先ほど編集したファイル『Library_Keyboard_UserWords.sqlite』と『Library_Keyboard_SerializedUserWords-ja.info』を選択。
それから「restore」をして、iPhoneを復元。
すると、僕の辞書はなおりました。
最後のほうは駆け足になりましたが、最初の紹介したページ等参考にしていただけたらと思います。
最後までしつこいですが、あくまで自己責任でお願いいたします。当方は一切の責任等取れませんのでご了解ください。
いつか誰かが同じような状態になって、このブログにたどり着いて問題を解決できればと思います。
皆様の良きiPhoneライフがより充実しますように∩`・◇・)
iPhone 4 Perfect Manual
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