みなさんはハブって知ってますか？
蛇じゃありません、ましてやパブでもありません。
みなさんが知っているといえば、USBハブとかかな？
あとは、Lan用のハブとか。
パソコンとか触らないとかだとわからないかもだけど。
上の画像みたいに一つの場所にデータが集まって、そこから別のところにデータを送る。
６個口のコンセントもある意味では、「ハブ」と呼べるのかもしれません∑d(･ω･*)ﾈｯ!
という訳で今回はちょっと長くて（最後まで書いてからめっちゃ長いに変わるかも）、おもしろみも落ちもない、ただ僕がHUBについての考えの記述です。
そもそも僕がなんだって今更、というかなんだってHUBについて書こうとしてるのかって思う人もいるかも知れない。
でももしかしたら、大半の人は「またおかしな事言ってら( ﾟ,_･･ﾟ)ﾌﾞﾌﾞﾌﾞｯ」って馬鹿みたいな顔で馬鹿にしてるのかもですが（ ゜，＿・・゜）ブブブ
昨日のことなんだけど、ようやく、ほんとどんだけかかってんだって感じなんだけど、スティーブ・ジョブズの伝記を読み終えた。
wiki:スティーブ・ジョブズ
特にその本に関して何かを書こうとは思わなかったし、きっともっとわかりやすく素敵な文章で綴られた感想が、どこかのブログで見れると思うしね。
スティーブ・ジョブズの歴史、それすなわち、コンピュータ業界の歴史でもあるんだけど。
その中で、デジタルHUBについての話にも触れてた。
Appleが作った、iPod、iPhoneやiPadなどなど。
そして、それらとパソコンやMacを結びつけるためのソフト“itunes”
Apple嫌いの人や、ただ単にiPodなんかを持ってない人には実感が沸かないかも。。。
SONYのWalkmanなんかでもそうだろうけど（僕は触ったことないのでよくはしらない）、パソコンの音楽を何かしらのSDカードなんかに入れたりするんじゃないかな？
WalkmanやiPod、今ではiPhoneやiPadなんかがMacやパソコンに繋がれてデータの移動なんかをしていく。
PCやMacなんかがいわばデジタルハブとして世界中で使われている。
そしてそれらデジタルハブの役割は今、Cloudへと移行し始めている・・・。
といった、小難しい話をしようとは思ってないので安心して下さい。
itunesやiPhoneの話を読んでいて、ふと
「世界中はハブで溢れているんじゃないか？」って思ったんです。
Twitterなんかハブだよね。
いろんな人が集まって、いろんな情報を発信している。
時には何億人というフォロワーに情報を流したり、言葉を語りかける大きなハブの役割を果たす人がいる。
僕も良く言えば、５８人のフォロワーさんを繋ぐハブなのかもしれない。
家もそうだろう。
家族が集まって出ていく、そしてまた戻っていく。暖かかったり、冷たかったり、痛かったり、心地よかったり、いろいろあるだろうけど。
多くの人にとってとてもとても重要なハブ。
少しスティーブ・ジョブズとAppleの話に戻るんだけど。
彼らはiPodを作って、それをもっと使いやすくするためにitunesを作った。
「ユーザーの体験全てに責任を持つために」
それはユーザーに貴重な体験させてくれたし、Mac、iPodからiPadまで世界を変えて、僕らに感動と驚きを与えてくれた。
感動と驚きは、製品と製品が１つの点で結びつくことで何倍、何十倍にもなった。
Twitterやネット上だけじゃなくても僕達はハブになれるんだと思う。
学校や社会に出たらいるだろう？
周りに人がいて、その中心にいる人が。
学校が巨大なハブだとしたらその中にはたくさんの小さなHUBがあるのかもしれない。
まだ、HUBになってない人だっているし、たくさんのHUBにつながっていて、HUBとHUBをつなげている人だっているだろう。
HUBっていうのはそれ一つでは意味がないし、いくつもつないで真価を発揮する。
もし、素晴らしいことができなくても、素敵なものや人を繋ぐことでたくさんの感動を生み出すことができる。
今年、学校を卒業する（した）僕の大切な友人たちへ
大学に行くのかもしれないし、社会に出るのかもしれないし、家に引きこもるのかもしれないし、僕は預言者でも何でもないのでわからないけれど。
なんとなく、ただなんとなく歩いているだけでも、いつの間にか何かと繋がっていて、それが人なのか動物なのか製品なのか、はたまた文学なのか、いいものなのか悪いものなのかもわからないけれど。
君たちが人と人を結ぶHUBの様な存在になったり、はたまた驚くような人や製品に出会ったりして、いろいろな体験をして、その一つ一つが君の中で結びつけばいいな、と僕は思います。
２５年しか生きてなくて、人生なんてよくわかってないんだけど、ただぼんやりと気づいたのは「やってみなきゃおもしろいかもわからん。毛嫌いしてたら損する」ってことくらいです。
いつか君たちが素敵な大人になるころには、僕は完璧におっさんだろうけど、そんなおっさんに君達の中で結びついたいろいろな点と点が、結びついてできた大きな何かを見せて下さいね。
それはもしかしたら、MacやiPhoneが僕に感動と驚きを与えたように、スティーブ・ジョブズという存在が僕に生きる楽しみや、心の中に何か水滴を落としたような、そんな衝撃を与えてくれるのかもしれません∑d(･ω･*)ﾈｯ!
卒業おめでとう！
君たちのこれからの人生が、最高☆超に素敵でおもしろくて笑顔でいる時間がたくさんあることをネットの向こうから祈っています(σ*´∀`)σ
p.s
５年後くらいには結婚相手を絶賛募集しておりますので、たくさんのご応募お待ちしております☆彡
まだ、おじさんとは呼ばれたくない Haru x Nano より。
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